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News Topics ごあいさつ 
中小企業新事業活動促進法とは
経営革新企業の課題  
なぜ課題解決が可能か 当事業の特徴 
レップのアドバイス 経営革新企業ご紹介コーナー
拠点トピック
業界情報 

補助事業者のうち49%(創造法42%)が成果を出しているものの
利益に結びつけいている企業は12%(同7%)
        ↓
承認後のサポートが必要とされている

創造補助事業者における補助事業の成果の企業化の状況
第1段階 製品販売に関する宣伝等を行っている。 16% 42%
第2段階 注文(契約)が取れている。 3%
第3段階 製品が1つ以上販売されている。 15%
第4段階 継続的に販売実績はあるが利益は上げていない。 16%
第5段階 継続的に販売実績があり利益を上げている。 7%
事業を継続中 27%
事業を断念 16%
全体 100%

経営革新補助金に係る事業の企業化の状況
第1段階 製品販売に関する宣伝等を行っている。 14%
第2段階 注文(契約)が取れている。 1% 49%
第3段階 製品が1つ以上販売されている。 16%
第4段階 継続的に販売実績はあるが利益は上げていない。 20%
第5段階 継続的に販売実績があり利益を上げている。 12%
事業を継続中 35%
事業を断念 2%
全体 100%

産業活動活性化に関する行政評価・監視結果に基づく勧告
−中小企業に係る経営革新・創業の推進を中心として−平成16年1月総務省


一方現行のセールスレップシステムにも以下のような課題があります。

対象事業は販路開拓支援に値するか?
中核となる対象商品の市場が拡大していることが確認できるか?
経営姿勢が誠実であり、差別優位性のある技術力を保有しているか?
明確な経営戦略に基づく事業の進め方・行動をとることができるか?

効果効率的なセールスレップ活動が保証されているか?
営業固定費の原資確保は可能か?
営業活動が効率よくに行われよう業務の標準化がなされているか?
範囲の経済を活かせる多様な商材を確保できるか?
ビジネスプロセスと役割、契約システムが整備されているか?
顧客維持管理の仕組みが出来ていてリピートにつなげられるか?

良質なセールスレップ人材を確保できるか?
商品に対する目利きが有りプロ意識を持っているか?
信用力が有り、良い顧客を持っているか?
マーケティングと営業スキルを備えた人材を量・質とも確保できるか?